髭爺の徒然なるままに

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又、長崎市の行政の横暴が
発生しました。

ホームレスの一人が
アパートに入居した後
住民票を作成するのに
戸籍謄本が必要なので
必要書類を送付したり
電話をしたりするのですが、
対応してくれませんでした。

已む無く電車代を使って、
わざわざ長崎市役所に
出かけて発行してもらいました。
簡単な事なのに
長崎市は対応しないのです。

所が、一寸良い話。

福岡市の城南区の話です。

援護課の担当が、
生活保護受給申請の確認に
ホームレスのアパート入居現況を
確認に行ってくれました。

そこで、
布団の汚さに驚き、
即座に、無償で新しい布団を
支給してくれるといいます。

さらに、
生活保護の受給があるまで
生活費があるのかと聞きますので
髭爺のポケットマネーで
支給したお金も底をついたのか
５円しかない財布を見せると、
２万円を差し出し
これで生活保護費支給日まで
頑張りなさいといって、
即座に保護費の一部立替をしてくれたと
ホームレスが、
喜んで電話連絡をしてくれました。

行政の対応の悪さが
目立っておりましたが、
城南区の職員の方に
すばらしい方が居られます。

髭爺は、
うれしさにもらい泣きしました。

感謝！　神謝！


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