髭爺の徒然なるままに

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昨日の午後遅く
ぎりぎりで博多区の保護2課に
申請に駆けつけました。

すると、
一人の70過ぎの如何にも
路上生活者らしい女性が
困っておりました。

役所の方々は知らぬ顔です。

内容がわからないので、
女性に自分の生活保護の
担当がいるのか尋ねると
保護３課の担当名を言います。

３課で待たされていると
突然やってきて「うるさい」と
大きな声で怒鳴ります。

そのばぁさんは２０年前から知っているが
此処に連れてくるなといいます。

事情を尋ねると、
うるさい、理由を知りたければ
そのばぁさんに聞けといいます。

ただ大きな声を張り上げるだけで
理由は全くわかりません。

理不尽としか言いようがありません。

どうも彼は、課長らしく、
この言動を止めて説明してくれる人もおりません。

女性に話を聞きますが、
今日にも困っているらしくは
髭爺も二人を待たせ、南区役所に
一人待たせているし、それぞれの
アパートにガス屋さんも来るので
急いで帰らなければなりません。

已む無く、博多区長に縋るべく
尋ねますが留守です。

総務課長に説明し、
一緒に保護３課で説明を受けるべく再度戻りますが、
逃げ出したらしく５時前なのに不在になっております。

袖を引っ張られる思いで総務課長に
後をお願い致しましたが心配です。

保護３課は横柄な担当課長のように
思い遣り無き人々の集団の課のようです。

保護３課には住所を持たぬ人が
直接尋ねてまいります。

これでは、博多区のホームレス対策が
うまく行く訳はありません。

従って、貧困ビジネスを生業とする
NPO法人と結託して丸投げ行政になる訳です。

役所の人々に知っても知らぬ振りする姿勢が
横行するのも頷けます。

人を助けるという姿勢は博多区役所の
職員には未だ根付いていないようです。

愛は、かくも身近に無いものなのか。

感謝！　神謝！



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