2008年04月02日
感動の嵐

先日の「平成竹取物語」の写真を
意外な所から入手しました。
中々、手に出来ない写真です。
思い出します。
半年間に亘る練習期間。
千秋楽には、
やはり団員は泣いていました。
泣いていなかったのは髭爺だけ?
若い団員に取りましては、
どんなにか、楽しくもあり
苦しくもあったことでしょうか。

遠くから練習に通い、
バイトに頑張り、
睡魔に襲われる毎日。
皆自分との戦いでした。
髭爺は、楽しい事だらけで、
申し訳なさで一杯です。
一つも苦しいことはありませんでした。
やはり、年のせいでしょうか。
逆に、やることがなくなったら、
物寂しさを感じます。
片腕をもぎ取られたような、
あるものがない頼りなさです。

早く、次の芝居を見つけたい、
そんな思いの今日です。
若い団員と語り合った
殺陣や台詞のやり取り、
全てに懐かしさを感じます。
寂しさがこみ上げてまいります。
感謝! 神謝!
◎生きがいを もぎ取られしは 悲しくも
さびしくもあれ 無常なるかな
◎血糖値でお悩みの方は甘減茶房へ
◎痛み・筋トレ・ダイエットでお悩みの方はEMSへ
Posted by 髭爺 at
10:03
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