2008年01月16日
プロ根性

先日、新年2回目の練習日でした。
立ち稽古も始まり、台本を持たないでやる事が原則です。
でも、芝居になれない人は不安に駆られつい持ってしまう。
ましてや、長い台詞の人は押して知るべしであろう。
髭爺は、無対象の練習に於いても未だボールが見えない。
白内障の手術をしているせいでもなかろうが、
悔しい。
初舞台は、西鉄ホールです。
450人が入れる広さですから
舞台での小さな声は最後列の席までは届きません。
練習を見ていても折角台詞をきちんとやっているのに
声が小さいのは勿体無いです。
さすが、福田健ちゃんとテディ先生はプロです。
声が大きいと調整は出来ます。
正に、字の上手な人と一緒です。
常に、字を小さく書く人は上手になれません。
大きく書く人は、バランスの調整が出来やすく
上手になります。
子供には、出来るだけ大きな字を書くように
指導してゆきたいものです。
芝居は、ラジオと違い身体が見えますので、
動きにも心して行きたいものです。
手足はおろか指をも含めた一挙手一投足が
肝心になってきます。
おろそかには出来ません。
頑張ろう! 頑張ろう!
◎積み重ね 努力に勝る ものはなし
日々の悔しさ 肥やしとならむ
◎血糖値でお悩みの方は甘減茶房へ
◎痛み・筋トレ・ダイエットでお悩みの方はEMSへ
◎燃費節減のアトミックAVU
Posted by 髭爺 at
10:19
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