2008年01月09日
裁き
昨日の飲酒運転の判定は、
多くの人が憤ったことでしょう。
しかしながら、「罪を憎んで人を憎まず」という
言葉がありますように、
一概に評価することにも怖いものがあります。
人は人を裁いてはならないといわれます。
神様のみが人の生き死にを見つめられており、
裁かれると。
人の運命には、死というものが伴っており、
最後を迎えるのもさまざまな形があります。
一見、冷たい判定でもあり、悲しい宿命でもあります。
悲しい別れがあり、喜ばしい出会いもある。
全てを神謝(かんしゃ)で受け止めていかなければなりません。
運転手も決して人を殺そうと思って運転していない事を
感受して行くべきかもしれません。
運転者にも家族や親戚もあり、
これからも、罪を背負って人生を歩まれることでしょう。
もし、運転者が私の息子だったらという思いを持って、
身震いされておられる方もあるのではないでしょうか。
絶対に、飲酒運転をしない・させない運動を
人間が一丸となって決意すべきであります。
運転する人が酒を飲むこと自体、
危険運転であることを明確にして行かなければなりません。
人に迷惑をかけない楽しい酒を飲みましょう。
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Posted by 髭爺 at
12:04
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