2008年03月12日
見てござる
日光東照宮の神厩舎に
「見ざる・言わざる・聞かざる」の
三猿の彫刻があります。
幼年期の猿をイメージし、
悪い事を見たり、言ったり、聞いたりしないで
素直に育ちなさいという意味が込められていると言います。
所が、他人様と余計なことで係わりたくない時も
しばしば、使われる事もあるようです。
又、宗教界においては、
「見てござる・聞いてござる・知ってござる」
という言葉もあるようです。
神様やお釈迦様は、
すべての人の行いについてお見通しであるとの
意味らしい。
髭爺も経験がありますが、
地獄界で現界に執着や恨みを持っておられるご霊様方も
対象者に対し常に目を光らせているようでございます。
新聞で取りざたされる人々のみならず、
己に恥じる行いをしてはいないだろうか。
神様には、全てお見通しなのである。
他人を騙せても、自分の良心は騙せない。
ましてや、神様を騙す事は出来ない。
人は、他人様を救う生き方をすべきである。
髭爺の夢の一つに、
ホームレスの方々に農業村に住んで頂き
自給自足の生活と有機農法の促進を
委ねたいというものがあります。
今、一つ一つ前進しております。
感謝! 神謝!
◎見てござる 素直に生きよ 人なれば
他人(ヒト)に差し伸ぶ 手の有らばこそ
◎血糖値でお悩みの方は甘減茶房へ
◎痛み・筋トレ・ダイエットでお悩みの方はEMSへ
◎燃費節減のアトミックAVU
Posted by 髭爺 at 09:35│Comments(0)