2013年01月30日
虚しき死
毎月１日に訪ねてきていた
某生活保護者が昨年の
髭爺の留守時の１１月１日を
最後に音沙汰無しに。
マンションの保証会社や
不動産会社や友人等からも
問い合わせが頻繁に
区役所に問い合わせると
１２月度から保護費を
取りに来ていないという。
昨日の朝にも
区役所から電話が。
お昼ごろ某警察署より電話が
腐敗した死体が空港東側から
昨日発見され支援課に問い合わせ
髭爺への連絡になったと。
昨年は一時期彼と同居していた
保護者も川に浮いていたのを
発見されていた。
髭爺の勉強会には不参加でも
毎月報告に来ていた律儀な人物
世間からはみ出した生活保護者
仕事も無く生き甲斐もなく
虚しく日々を送り何をか夢見ん。
役所や電力会社の方々は
税金や強制徴収料金で
給与を頂けるでしょうが。
生活保護者は何も出来ません。
世間が受け入れられないのです。
保護費のカットが取りざた
年金の少ない人々も
給与の少ない人々も
何故に裕福な人々は己が身を
削ろうとしないのだろう。
自分だけが幸せなら良いのだろうか。
それが生きることの証しだろうか。
死して後悔は残らぬか？
感謝！ 神謝！
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Posted by 髭爺 at 09:31│Comments(0)
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