2008年02月19日
偉人と商標
先日、劇団のあやぱんが写メールを送ってくれた。
お父上が撮られたとの事。
我家でも孫達との会話の中で
しばし、やり取りされることがある。
髭爺も孫娘を朝起こす時に、
「サー坊が、屁こいた!下手こいた!」と言って、
お尻にブーッとしてやる。
どうも、楽しみにしているらしい。
宮崎県の土産品などに使用されている
東国原知事のイラストがあるが、
県の信頼を損なうような事案が発生しない限り、
当面規制せずと言う事らしい。
所が、
東京のある会社が事もあろうに、
「吉田松陰」「高杉晋作」「桂小五郎」などの
幕末の指導者や志士達、
偉人の名を商標登録しているのである。
受け付ける特許庁の馬鹿さ加減もさることながら、
子孫にとっても、出身地の方々にとっても
寝耳に水のことでもあり、
困惑甚だしい事である。
縁もゆかりもない会社が、
単なる商売の具にするなど以ての外である。
こういうことが頻繁に起きるということは、
特許庁の姿勢にも問題がある。
杓子定規に処理していくばかりでなく
良識を持って、疑問に感じて欲しいものである。
迷惑! 迷惑!
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Posted by 髭爺 at 10:26│Comments(0)