2012年05月19日
子供の行く末
不妊治療に東奔西走
子供を授かりたい親心
涙ぐましい努力の果て
第三者からの精子提供
親は子供を育て満足
子供は成長し父親との
遺伝的繋がりのなさに仰天
己は何者か？
育てられた感謝より
そんな生き方を与えた親を恨む
６０年前からの第三者精子提供で
生まれた子供は１万人以上とか。
髭爺の友人にも幾組みか
子供の居ない夫婦達がおります。
世の中には虐待や
子供を捨てたり殺したり
子供を欲しがっている人に
養子として委託する
里親制度も日本には存在します。
第三者精子で自分の遺伝子が不明より
親の事情がわかる養子制度の方が
子供にとって幸せなのでは？
親としての自分の幸せより
行く末の子供の幸せを
考えてあげたいものです。
感謝！ 神謝！
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Posted by 髭爺 at 11:14│Comments(0)
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