2007年11月13日
骨董品
骨董品を扱うお店は、
静かな佇まいにおじいさんがひとり。
そんなイメージが似合う一コマですが、
今や、「開運!なんでも鑑定団」で
すっかり、華やかになってしまいました。
「いい仕事、してますねぇ」も、
流行語にさえなってしまいました。
髭爺も、清国の壷や何点かの陶器や
竹久夢二の版画等も持っておりますが、
価格の知識は殆どありません。
しかし、テレビで見る限りに於いては、
価格の算定では、当っている確立は高いのです。
商品其の物は見えませんので、
真贋は不明なのですが、
所有者の話や時代背景などを鑑みて
判断します。
因みに、恥ずかしながら髭爺も古物商の許可証を持っております。
止むを得ず、医療機器の中古が出た場合の対策だったのですが、
現在、一度も使用しておりません。
全般的に、古物は日本人の心に癒しを与えてくれます。
先祖や先人を敬う気持ちが古物に向けられてゆくのでしょう。
其の当時の作者を思う時、
時代背景や心情を思う時、
やるせなくもあり、逞しさをも感じさせてくれます。
古いものを大切にする心は失いたくないものです。
◎古傷も 想い出深き 英雄の 勲章となれ 耀き消えず
◎血糖値でお悩みの方は甘減茶房へ
◎痛み・筋トレ・ダイエットでお悩みの方はEMSへ
◎燃費節減のアトミックAVU
Posted by 髭爺 at 10:39│Comments(0)