2007年11月10日
なぞなぞ

40年も続けている「なぞなぞ」がある。
そういえば、初めて会う人毎に話してきたような気がする。
「皿の中に 無花果を入れたら 何の花が咲くか?」
一度では解らないので、更に
「サラの中にイチジクを入れたらどんな花が咲くか?」
恐らく、未だ解らない。
そして、更に
「サ ラの中に、イチジ ク を入れたら」と言う。
最後までわからない人には、
「サとラの中に 一字 ク を入れたら」と、やるのである。
孫達にも話してきた。
しかし、本物の無花果を知らない人には意味をなさない。
なぞなぞは、人に応じた内容で意味を成してくる。
話と言うものは、理解できて何ぼのものである。
人を見て、話は選ばれなければならない。
お坊さんの法話もそうである。
集まっている人々の層を見極めて話を選ばなければならない。
学校に於いても、学年に応じて教育がなされる。
しかし、徳育はしつこい(質濃い)程に続けられるべきである。
何度も何度も、何処で理解できるようになるかわからないので、
し続ける(躾)事が、大切と成ってくる。
◎徳育に 話し弾むは 戯れの 知恵に満ちたる なぞ解き遊び
今日は、4時から満福一座の第2回練習日です。
さぁ、今日も若い人たちに負けないように頑張ろう!
◎血糖値でお悩みの方は甘減茶房へ
◎痛み・筋トレ・ダイエットでお悩みの方はEMSへ
◎燃費節減のアトミックAVU
Posted by 髭爺 at 11:43│Comments(0)