2007年11月02日
原子爆弾
昨日、広島に原爆を投下したエノラ・ゲイの機長が亡くなった
最後まで、投下の正当性を展開していた。
殺人兵器に正当性はない。
人を殺したことに全く正当性はない。
止むを得ない立場はあったとしても正当性はない。
罪に、情状酌量はあっても正当性はないのである。
やはり、自分が投下する立場に立った事は、
己の罪を詫びるべきであった。
そして、償いの心を持って一生を送るべきであった。
機長は、2種類の生き方から選択しなければならなかったが、
人間としての素晴らしい生き方を選択することが出来なかった。
例えば、己の罪を悔い、
北朝鮮に対する論争攻撃などは出来なかっただろうか。
生き方を誤ってはならない。
そして、人様に対して、
悪口、恨み、妬み、嫉み、邪悪な考えを持ってはならないことも大事だ。
人様には、優しさ、労わり、思い遣りを持って接することが重要である。
◎優しさに 零るる涙 とめどなく 人こそ宝 生きる甲斐あり
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Posted by 髭爺 at 11:38│Comments(0)