髭爺の徒然なるままに

ねじれ国会等と評され
与党と野党の攻防は
何時の世も同じ。

しかし、
参議院選挙で敗れた議員が
事もあろうに法相を
続けている。

民間から抜擢する大臣は
いるかも知れないが
民意で拒否された人物を
何故据え置くのか
甚だ疑問である。

民間から採用する場合は
それ相応の能力と評価が
あればこそだが、

最高裁判事と同様
民意で拒否されたものを
据え置くとは理に適わない。

与党も地に落ちたものだ。

ましてや、
死刑反対論者が議員時代
裁判で死刑の判決が下ったにも関わらず
死刑の執行を許可しなかったのに
議員の資格を無くした途端
二人の死刑に立ち会い突然執行した。

世の人々は、
この事をどの様に考えるのだろうか？

ねじれ人事がいつまで続くことやら？

感謝！　神謝！

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