2010年05月18日
全盲の妖精
読売新聞に掲載。
53歳の女性が社交ダンスの
検定でスタンダード種目の
最上級スーパーファイナルに
合格したとの事。
小学3年で難病の
ベーチェット病を患い
中学2年で全盲となってしまった。
それでも
視覚障害の弟と組んだバンドで
活躍していたが、
5年前にダンスと出会い、
週3日のレッスンと
1日200回の腹筋背筋を
部屋で身体をあちこちぶつけながら
鍛えてきた。
指圧治療院を営む傍ら
自作の曲をCD自主制作し
その売り上げの一部を福祉団体に
寄付もしている。
己の財を築くばかりの
小沢・鳩山の両氏や天下り官僚は
巷の身体の不自由な人たちが
境遇に負けないで頑張っている姿を
知っているだろうか。
人間の差は富の差ではなく
魂の差に他ならない。
神様に愛でられる人とは
己に甘える事無く他人様に
どれだけ救いの手を差し伸べられるか
己の欲をどれだけ消し去れるかでは
ないでしょうか。
感謝! 神謝!
ゴールド甘減茶
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Posted by 髭爺 at 11:16│Comments(0)
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