2010年04月20日
活貧党

本日の、韓流時代劇ドラマの
ホン・ギルドンを見ていたら
義賊軍団を初めて「活貧党」
と表現する場面がありました。
両班や奴婢と言う身分制度も
登場してきます。
もう韓国にはそのような制度は
存在しませんが、北朝鮮では
人民共和国と称しながら
官僚と庶民との格差があり
人権無視も甚だしいものがあります。
ロシアや中国に於いても
人権を無視した暗殺や投獄が
相次いでいるようです。
報道は全て規制されております。
こうした時に「活貧党」は
世の中に誕生して欲しい党として
喝采を浴びることでしょう。
自分達が名乗るのでなく
助けられた人々が名づけたものです。
日本には「痴がましい」と言う
自分の立場を謙虚にする言葉が
有ります。
今の党名乱立と政治家達を見ると
この謙虚さが微塵も見られません。
人の為ならずではなく己が欲の為の
出しゃ張り離党と新党興しの
波にしか見えてこないのは
髭爺の取り越し苦労であろうか。
中学の教科書で習った
The Goverment of the people,
by the people,for the people.
と言う、
リンカーンの言葉を思い出さずにはいられません。
感謝! 神謝!
ゴールド甘減茶

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Posted by 髭爺 at 12:03│Comments(0)
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