2009年03月15日
去り行く日々
ブルートレイン「はやぶさ」が
最後の運行を果たし其の歴史に
幕を引いてしまいました。
家内が始めて、
髭爺を訪ねて博多から
上京してきたのも
「はやぶさ」でした。
結婚して4畳半のアパートから
スタートした髭爺たちを
訪ねてきた家内の母も
「はやぶさ」にゆられて
やってきました。
出産の為に博多を行き来したのも
「はやぶさ」でした。
長男が小学校に上がる前に
一人で東京~博多間を
行き来したのも「はやぶさ」。
思い出が去ってゆきます。
新しい思い出が
作られてゆきます。
髭爺は新たな思い出作りに
演劇を目指しております。
今日も4時から練習です。
感謝! 神謝!
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Posted by 髭爺 at 11:06│Comments(2)
この記事へのコメント
寝台列車の運行終了には、仰るとおり、
一時代が終わったとの感が深いです。
大学生の頃、帰省、上京に懐が豊かな時に
利用しました。
何故か三段ベッドの上段が好きでした。
一番の楽しみは、同席になった社会人と
お話しすることでした。
イビキが凄いオヤジさん、美女の寝顔が
見られたり、社会を垣間見ました。
今から考えると、人間同士が信じられる時代
だったと思います。
一時代が終わったとの感が深いです。
大学生の頃、帰省、上京に懐が豊かな時に
利用しました。
何故か三段ベッドの上段が好きでした。
一番の楽しみは、同席になった社会人と
お話しすることでした。
イビキが凄いオヤジさん、美女の寝顔が
見られたり、社会を垣間見ました。
今から考えると、人間同士が信じられる時代
だったと思います。
Posted by ゆき at 2009年03月17日 10:27
ゆきさん
お互いに、昔を懐かしむ年頃になったんですね。寝台列車には数々の思い出があります。それこそ話せば尽きぬ思い出ばかりです。
お互いに、昔を懐かしむ年頃になったんですね。寝台列車には数々の思い出があります。それこそ話せば尽きぬ思い出ばかりです。
Posted by 髭爺 at 2009年03月17日 21:28