2008年04月09日
家紋
清和源氏に遡り、
徳川家の高家に
其の名を連ね、
1100年以上に亘る歴史の中で
分家が続き、
家系図すら手にする事が出来ない。
九州だけに留まらず、
全国に姓に由来する地名はあれど、
それを探索することは難しい。
ましてや、探索したとて
今や何の意味もなさない。
父や母が生前にこれが我家の家紋だから、
と言い残していた。
和服を着る機会などなく、
家紋は生活の中から
消えていくのみである。
せめて、先祖のお参り
そして、死者を敬うためにも
我家の先祖総出で
お参りをさせていただく意味を込め、
ネクタイピンとカフスに
それを施し、身に着けることとしている。
しかし、既に孫子の諸氏には
全く意味を成さなくなってきている。
ご先祖の皆様、
真に申し訳御座いません。
感謝! 神謝!
◎家紋にも 誇りはあれど さびしくも
歴史の流れ 飲まれ行くかな
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Posted by 髭爺 at 09:07│Comments(2)
この記事へのコメント
先日は、お越し頂きありがとうございました。このときのブログの家紋が気になったものですから・・・・
私の里の家紋と同じ?少し違ってました。
我が家は、丸に左三ツ巴でした。
やはり、家紋は大事ですね。
私の里の家紋と同じ?少し違ってました。
我が家は、丸に左三ツ巴でした。
やはり、家紋は大事ですね。
Posted by アランカ at 2008年04月18日 21:51
アランカさん
書き込み有難う御座います。
家紋は、永い武家社会の名残であり、
先祖の足跡ともなっております。
しかし、現代社会には不必要になっております。残念です。
書き込み有難う御座います。
家紋は、永い武家社会の名残であり、
先祖の足跡ともなっております。
しかし、現代社会には不必要になっております。残念です。
Posted by 髭爺 at 2008年04月19日 11:46