2010年07月11日
一人の悩みを…
「一人の悩みを皆の悩みと
して」と題して高校１年の時
弁論大会に出た事があります。
本日の読売朝刊に
清水由貴子さんの妹さんが
記事を寄せておられます。
姉が母を車椅子に乗せたまま
父の墓の前で絶命された事
どんなにか悲しまれた事でしょう。
家族でも姉の苦しみに気づいて
やれなかったこと。
家族だけの悩みとして
放置するだけでなく
周りの人達が気づいてあげれたら
幼い時に病気がちの父を亡くし
病弱な母と共に生活保護を受け
苦労されてきたようです。
その負い目で税金を使うのは
申し訳ないと介護保険も
出来るだけ使わないようにされたとか
世の中には、生活保護に甘える人
申し訳ないと思う人、様々です。
それよりも、人として
隣組の単位にもなった
向こう三軒両隣という言葉を
近年の方々は思い起こして
欲しいものです。
いらぬお世話にならぬよう
気配りも大切ですが、
家族を介護されている方々への
周囲の見守りも大切です。
感謝！ 神謝！
ゴールド甘減茶
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Posted by 髭爺 at
12:10
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