2010年05月12日
赤ちゃんポスト

世界では18世紀頃に
かなり普及していた様です。
子供への虐待や殺害が
続いているにも関わらず
賛否両論ある中、
建前ばかりを優先するのか
日本では増えていない。
熊本の
「こうのとりゆりかご」では
設立後3年間で51人の
利用者が有ったという事です。
理由は、
○ 戸籍に入れたくない
○ 生活困窮
○ 不倫
○ 世間体が悪い
○ 未婚なので
親の身勝手としか
言い様がありません。
少子化対策担当相は、
子供手当てに奔走するも結構だが
熊本ばかりに赤ちゃんポストを
押付けないで、
もっと全国に相談施設を
展開する事を考えられないのか?
母親が身籠った時点で
産婦人科が中絶処理をする前に
例え男女の過ちであっても
折角与えられた命を
消さずに済むように
必然的な里親連携システムは
取れないのだろうか。
髭爺の親友にも友人にも
子供に恵まれなかった夫婦が
おります。
結婚して10年間
子供に恵まれなければ
養子縁組を考える流れが
もし行政的にあったとするならば、
子供のいない寂しさや空しさに
悩む夫婦もいなくなるし
国の少子化対策に貢献できるのでは。
髭爺の浅はかな夢であろうか?
感謝! 神謝!
ゴールド甘減茶

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Posted by 髭爺 at
12:04
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