2010年02月18日
三本の矢

日本人の心には
毛利元就の教えとして
根付いております。
イソップ物語には明確に
三本の棒として掲載されて
いることから後世に何方かが
元就の三子教訓状に重ねて
日本風にアレンジして
元就の三矢の教えとして
創作したようです。
バンクーバーで冬季五輪が
開催されております。
其処では、選手それぞれの
心・技・体が競われております。
特に、
スノーボードの選手に至っては
心の面で物議を醸しております。
従来の心に対する捉え方は、
精神力と見られているようです。
この部分がそもそも間違っております。
心(シン)とは神(シン)に繋がり、
感謝・神謝(カムシャ)の心が
無ければ無意味となります。
残念ながら相撲界に於いても然り、
全てのスポーツ界に於いても
言える事ではないでしょうか。
三角屋根は雪下ろしの為にも
建築設計に於いては強靭さも発揮致します。
国家の権力は、三権が分立され、
牽制し合っております。
民主党の三本の矢は、技・体に重きを
置いているかのように感じられますが、
どのように心とバランスをとってくれるのでしょうか
感謝! 神謝!
ゴールド甘減茶

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Posted by 髭爺 at
11:44
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