髭爺の徒然なるままに

来る8月22日を以て
韓国併合の過ちから
百年目を迎えます。

当時の朝鮮国（大韓帝国）は
清国との間で冊封体制の下
朝貢貿易が敷かれ日本の
江戸末期のように攘夷と
鎖国の時代でした。

その後、清国の属国から
朝鮮を解放しようとの目論見
利権を狙い日清戦争も勃発

そして帝政ロシアとの
日露戦争などが起きてしまいました。

根底には、
元寇などで朝鮮が協力し
日本を襲った事を踏まえ
朝鮮を清の属国から外す事を
考えたのかもしれません。

しかし、どんな思惑であっても
日本人の考え方もよくありません。

朝鮮の人に対しての差別は
目に余るものがありました。

労働しても給与の差別があり
仕事に就けない差別や人権的な差別も
平気でやっておりました。

東京大震災においても
朝鮮の人々のせいにして
どんなにか苦しめてきたことか

大半の日本人の心根が
腐っておりました。

だから、大東亜戦争において
神様は日本を戦勝国とは
されませんでした。

日本人の一人一人が祖先の過ちを
心の中でも詫びるべきでしょう。

髭爺の支えの会のメンバーにも
日本生まれの朝鮮籍の者がおります。

教育もまともに受けられないまま
ホームレスとなって髭爺に出会い
生活保護を受けアパートに入居
ミーティングにいつも参加し
笑顔で頑張っております。

感謝！　神謝！

ゴールド甘減茶

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