若かりし頃

髭爺

2008年02月27日 09:26


誰にでもある若かりし頃、
将来に可能性を秘めた時代。

そうした時代を経て今がある。
決して成功とはいえない
苦しい道のりを歩きながら
今も苦しい坂を上っている。
それが人生だ。

写真の石橋正次氏も髭爺も若かった。
共に30代半ば、二つ程若かった石橋氏。

彼は、歌手を断念し芝居の世界へ、
今や押しも押されもせぬベテランである。
髭爺は音痴ながら「夜明けの停車場」を良く歌った。
最近ではお陰で様になって来たようである。
次男の鹿児島での結婚式には出席できないという事で
祝電を打ってくれた。
6人の子持ちで、とても仁義に厚い御仁である。
彼によって救われた昔の友も少なくない。

髭爺も大学時代に志した演劇に
今、挑戦している。

そして、40年ほど前の同級生が
輝いてそばにいる。
髭爺だけ年老いて、
若い20才前後の仲間が沢山いる。

髭爺だけがタイムカプセルで
過去に帰った感じである。
この若いエネルギーに接するだけで、
髭爺は、20代に戻ってしまう。

ああ、何と有難いことか。

感謝! 神謝!

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