偉人と商標
先日、劇団のあやぱんが写メールを送ってくれた。
お父上が撮られたとの事。
我家でも孫達との会話の中で
しばし、やり取りされることがある。
髭爺も孫娘を朝起こす時に、
「サー坊が、屁こいた!下手こいた!」と言って、
お尻にブーッとしてやる。
どうも、楽しみにしているらしい。
宮崎県の土産品などに使用されている
東国原知事のイラストがあるが、
県の信頼を損なうような事案が発生しない限り、
当面規制せずと言う事らしい。
所が、
東京のある会社が事もあろうに、
「吉田松陰」「高杉晋作」「桂小五郎」などの
幕末の指導者や志士達、
偉人の名を商標登録しているのである。
受け付ける特許庁の馬鹿さ加減もさることながら、
子孫にとっても、出身地の方々にとっても
寝耳に水のことでもあり、
困惑甚だしい事である。
縁もゆかりもない会社が、
単なる商売の具にするなど以ての外である。
こういうことが頻繁に起きるということは、
特許庁の姿勢にも問題がある。
杓子定規に処理していくばかりでなく
良識を持って、疑問に感じて欲しいものである。
迷惑! 迷惑!
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