髭爺

2007年09月20日 11:32



40年以上前、
青年の生き方に関する本に、
「恋して得ずとても、恋無きことに勝るなり」
と、いう言葉があった。

また、百人一首に
「しのぶれど 色にいでにけり わが恋は 物や思ふと 人のとふまで」
「恋すてふ わが名は まだき立ちにけり 人知れずこそ 思ひそめしか 」

という歌がある。

恋は、忍ぶものである。

恋が高じて、ストーカーや乱暴するなど正に獣人なり。

成就しなくても良い、其れが恋なのであろう。
実らなくても、恋したことに感謝し、
自分の心を褒めてやっても良いくらいである。

罪を犯す前に、未来を見つめよう
青春は、耀いている。

エネルギーを有意義に活用したいものである。

◎血糖値でお悩みの方は甘減茶房へ
◎痛み・筋トレ・ダイエットでお悩みの方はEMSへ