髭爺の徒然なるままに

富山の会社経営者で
写真愛好家の内山康弘さんが、
昨年度の北日本新聞読者写真コンクールで
年間賞一席を受賞された写真である。

幾度か立山連峰の剣岳のご来光を
撮られた事があるらしいが、
このような光は珍しいとの事。

剣（つるぎ）の舞である。

正に、神秘的としか言いようが無い。

数年前、立山のアルペンルートを旅した事があるが、
髭爺も出合った事のない光である。

「平成竹取物語」のテーマソングが、
「光射す未来へ」であるが、
何か、符合してくるものを感じる。


今日は、1幕の練習です。
仕上げに余念が無い劇団員は、
今や、四六時中寝ても覚めても
台詞と演技に熱中致しております。

この剣岳の光の様に輝き始めております。

感謝！　神謝！

◎光帯び　剣の舞や　いさましく
　　　　　　　　　　舞台や狭し　悪鬼邪鬼等かな



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