髭爺の徒然なるままに

か弱き者は女性なり。

昔の話でしょうか。

今はパンストと同様に
強くなって来たと言われます。

現代に駆け込み寺は
必要ないのでしょうか。

昨日、
48歳の女性の保護申請を
させて頂きました。

2ヶ月前に夫の暴力が元で離婚し
名古屋から九州の地元へ帰って来ました。

24歳になる双子の娘達は
高校を卒業すると家庭が嫌になり
さっさと家を出て行ってしまって
行方が分かりません。

慰謝料も無く着の身着のまま貯金も無く
先ずは、10時から3時までの
パート勤めをし始めて2ヶ月余り。

前借したお金も来月で返せる。

住む所も無く夜は寝ずに町をブラブラ
時々、ネットカフェでシャワーをして
眠りに入る程度。

女性だから、
ホームレスでも公園では寝られず。

悶々とした日々を過ごす内に
髭爺と出会うことに。

亡くなった両親は、
今でも家族仲良く幸せに生きていると
思っているだろうに。

人は皆、文化的で最低限度の生活を
営む権利を有しております。

離婚はお互いの思い遣りの無さから
生まれます。

されど、不公平な世の中です。

感謝！　神謝！



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『劇団スリッパーズ』



一度練習見学にお出で下さい。
会費無料、チケットノルマなし。
練習日は毎週日曜日
（遅刻早退欠席届出OK）。
発声・台詞覚え・ストレッチは、
日々自宅や職域で練習です。
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