2008年05月24日
髭爺美術館
我家は狭い為、
骨董品や美術品の
飾る場所がなく
閉口している。
下手に飾ると孫たちの
犠牲になってしまう。
竹久夢二の黒船屋は
特に有名である。
価格に様々あるのが
よくわからない世界である。
我家のは、骨董を趣味にしている
知り合いから10年ほど前に
ン十万円で購入した。
巷の安物とは一線を
画しているのは見て取れる。
大した代物である。
リトグラフ（石版画）は、
30年ほど前に購入した。
黒崎にジャスコがあった頃、
其処の店次長をしていた折、
展示販売会を催した際
一目で気に入った。
何となく、
ソフィア・ローレンに似ている。
桜島の絵は、２５年程前、
鹿児島のヤナイ薬品の
梁井洋次郎社長が趣味としていた
油絵の渾身の作品を頂いた。
我が故郷でもあるので
大切に壁に飾られている。
感謝！ 神謝！
◎解きほぐす 糧ともならむ 美の調べ
壁に飾りて 輝き増さん
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Posted by 髭爺 at 11:43│Comments(0)
