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プロフィール
髭爺
髭爺
鹿児島の元士族の出。
亥年・八白土星・木星人・しし座生まれ。
東洋大学出身。
口癖は、文武両道。
騙されても致し方ないが、
決して人を騙すながモットー。
顔に特徴が無い為髭爺を自称。
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2009年12月06日

武士(もののふ)


日向の国に降臨された
神武天皇の東征より
天皇家に使えた軍事・
警察を担当した物部氏が
おりました。

この「物部(もののべ)」を
「もののふ」と呼び、
「武士」を「もののふ」と
読むようになったとあります。

又、52代嵯峨天皇の時より
臣籍降下する皇族に
皇室を祖とする意味を含めて
源氏を名乗らせたとあります。

ですから、
天皇家を守る武士の集団は、
源氏の流れである征夷大将軍が
棟梁となって行きました。

所が、ご存知のように、
豊臣秀吉だけは百姓出身で
あったために武士の棟梁に
成れても征夷大将軍にはなれず、
関白にしか成れませんでした。

源氏の流れと称していた徳川家康は
これが気に入らなかったようです。

こうした武士の歴史が根強い日本には
「武士は食わねど高楊枝」だとか、
「痩せても枯れても武士の端くれ」
「武士は相身互い」というプライドが
深く根付いております。

しかしながら、
今の政権は、親からの施しを受ける
甘えの構造が至る所に見え隠れし、
二枚舌外交・二枚舌政権などと
囁かれ始めてしまいました。

すでに、
「奢れる平家も久しからずや」と
なってしまったのでしょうか。

必死で、天皇をお守りする
即ち、国体・国民を守るという
武士道精神は消え失せてしまうのだろうか。

人並みの苦労をしていない
二代目・三代目以降の甘えの構造が
栄光の日本を駄目にしてしまうのか。

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Posted by 髭爺 at 12:08Comments(0)