髭爺の徒然なるままに

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草彅剛君が公然猥褻罪。

其の罪とは、
不特定多数の人の前で卑猥な
行為をする事によって成立する。

果たして、
深夜の公園に不特定多数の人が
存在していたのか。

卑猥な行為とは
必ず意識が存在しなければ
ならない。

意識を持って全裸になったのか。

人間が普通に酔っ払った行為
では無かったのか。

人は、我を忘れて飲みたいときもある。
ましてや、お酒の好きな人であれば
日々忙しい人ほど癒したいものである。

彼は一体誰に迷惑を掛けたのか。
不特定多数の人々か？

若者である青年にはありがちな
許される行為ではないのか。

暴れて多くの人々に
迷惑を掛けたのであれば
警察に引っ張られるだけで
許される行為ではないのか。

ましてや、
我が家に帰った意識でしかない
彼にとっては気の緩んだ
一瞬とは取ってくれないのか。

公然と悪いことをやっている者は
もっと他にいる。

彼は、むしろ人間らしく
ほほえましい行為と
取ってあげられないのか。

それほど、
人間は清廉潔白なのか。

髭爺は、
寧ろ彼は可愛い人間性の
表現をしたと思っている。

なぜなら、
裸は、原始人間に戻ったのである。
着飾った服を必要としない
本来の人間に戻ったのである。

決して、人に迷惑を掛けようとは
思っていないのである。

無意識なのである。

逆に、彼の日々の活躍に
感謝を捧げたい。

感謝！　神謝！

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