インフォメーション

アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 1人
プロフィール
髭爺
髭爺
鹿児島の元士族の出。
亥年・八白土星・木星人・しし座生まれ。
東洋大学出身。
口癖は、文武両道。
騙されても致し方ないが、
決して人を騙すながモットー。
顔に特徴が無い為髭爺を自称。
オーナーへメッセージ

スポンサーサイト

上記の広告は2週間以上更新のないブログに表示されています。 新しい記事を書くことで広告が消せます。  

Posted by スポンサー広告 at

2008年09月30日

花の命


3日に一度は代わります。

季節に応じて、花の鮮やかさも
変わってまいります。

半身麻痺の妻は、
根気良く活けてくれます。

花は美しさが取り柄です。

しかし、其の命は短く、
直ぐしおれたり、枯れたり、
折れたり、散ったり致します。

春の花は温かさを感じますが、
秋の花は、何処と無く寂しげな
物悲しささえ感じさせます。

林芙美子が、
「花の命は短くて苦しきことのみ
多かりき」と、詠っております。

人の命も、同じような感じです。
「憎まれ者世に憚る」等と申しますが、
やはり、惜しまれて早く旅立つ人も
多いようです。

どうして、素晴らしい良い人ほど
先に逝ってしまうのかとさえ
感じることがあります。

人の命にも限りがあります。

限りある命を如何に生きるべきか?
多くの人が悩みます。

自ら己の命を絶つ人もいます。
折角頂いた命を粗末にするなど
もってのほかです。

他人の命は勿論のこと、
ましてや我が子の命を絶つなど
言語道断で御座います。

命の意味を考える教育を
徳育と申します。

中山元大臣も日教組に対して、
こうした意味を含めて
提言したのではないでしょうか。

日本人が国家斉唱を拒否するなど
もってのほかです。

花の哀れみを感じる教育を
実践して欲しいものです。

感謝! 神謝!

◎一輪の 花に託さん 娘御の
       古謡に生きる やまとなでしこ




「劇団員募集」

新劇団では、
劇団員を募集しております。
演劇を趣味としてやりたい方、
プロの先生の下で演出を
学びたい方など募集します。
九州全土の拠点活動です。
来春公演を目指しております。
年齢は問いません。
月謝もありません。
経費はチケットの売り上げで
対応してゆきます。
希望される方は、
ブログ内の
「オーナーへメッセージを送る」で
お問い合わせ下さいませ。



◎血糖値でお悩みの方は甘減茶房へ
◎痛み・筋トレ・ダイエットでお悩みの方はEMSへ

◎燃費節減のアトミックAVU
  


Posted by 髭爺 at 11:44Comments(0)